昨日、NHKで航空会社のCAさん達の制服の特集みたいのやってたんですけど、それで驚いたのが とある日系LCCではネイルが自由で、それがこの業界では異例、ということ。
確かに デコるようなネイルをしているCAさんってあまり見かけませんよね。
外資系だと単色(赤とか)のネイルをしているところはありますけど、日系のレガシーだとどうでしたっけ?
透明だけとか?
今度乗ったら指先とか注目してみようかな、と思います。
ところでCAといえば 大昔は女性の職業の憧れの一つだったのですよね。
乗務であちこちに行けるし、乗務手当なども含めた年収もすごいとかで。
その後 採用体制が変わって 手厚い報酬は消えて 時給扱いだったり よくて契約社員扱いになってしまったわけですけど。
それでも この仕事に魅力を感じる人が多くて 人は集まっているみたいですけどね。
本当にやりたい、という人が仕事をしている感じが合っていいんじゃないかなぁと思います。
CAが高給取りだった頃は 年収だとか福利厚生目当ての人もいたかもしれませんよね・・
ところで少し前に外資のCAの選考試験のプロセスとかを聞きかじったのですが、ライトを当ててお肌のチェックなんかも実施しているエアラインもあるそうです。
アジア系の会社だったと思いますけど。
肌荒れしていたりすると やっぱりいい印象与えないもの、というのは分かりますけどね。
まぁ 日ごろのケアや健康対策で お肌の状態って変わるものですから そういう自己管理能力もじっくり見てるのかもしれませんけど。
接客業の方は 人一倍美肌を気にかけてナンボ、ってとこでしょうか。