最近シェアコスメという言葉をよく聞くようになりました。
シェアコスメ、広まっているのでしょうか?
あなたはコスメをシェアしてお使いですか?
パートナー同士で
母娘で
ファミリーで
友だち同士で
コスメや美容アイテムを共有してゆくという使い方を指すようですね。
シェアする美容アイテムもいろいろあって
スキンケア製品
ドライヤー
美顔器などの美容アイテム
サプリメント
など多岐にわたってシェアしている方が多いようです。
パートナー同士でドライヤーを共有、という方はもともと多かったのかな?という気もしますが。
あとは冬場の保湿剤代わりにママのクリームをパパや子供さんが使う、日焼け止めを家族で共有というのも割りとよくあるシチュエーションかもしれません。
ですがここで敢えてシェアコスメという言葉が話題になるということは
男性も一歩進んだお肌のケアを始めている、
ということなのかな?という気もします。
昔は男性がお肌につけるスキンケア製品って、せいぜいアフターシェーブローションくらいだったと思います。
それが最近は男性用の保湿ローションやクリームもたくさん発売されるようになり、ごく普通にスキンケアをする男性も増えているようですね。
そこでパートナーとシェアして使うというのはごく自然の流れ・・・なのかもしれません。
無香料などの抵抗なく使いやすいアイテムが選ばれているのだそうです。
さらに無添加ならお子さんも使えますね。
母娘でシェアして使う、というも新鮮ですね。
さすがにザ・エイジングケアコスメとなると若い世代は敬遠すると思いますが、シンプルめの化粧品ならアリですよね。
コスメをシェアして使う方たちが増えてゆくと 幅広い年代向けの基礎化粧品が増えてゆくのかなとも思います。
オプションでエイジングケアなり美白ケア美容液を使う、という感じで。
あとは美顔器をパートナーとシェアして使う、というのが印象的です。
ものにもよりますが、美顔器は原則として使っても減るものではないので一緒にケアというのはいいですよね。
パートナーへのプレゼントに美顔器を選ぶ方も多いようですが、実は自分もケアをしたいという方も一定数いそうな気もしてきました。
と、まあシェアコスメについては個人的には好印象ですが、友達同士でのシェアはどうなんでしょうか。
貸し借りでトラブルになるケースもそれなりにあると思うので。
でも貸して?と言われたら断れないというシチュエーションもありがちですよね。
このご時世、ウイルス対策を盾に断ってしまう勇気も必要かもしれません。